みなさんこんにちは!
革研究所滋賀東近江店の桑原です。
週末から急に冷え込んできたので皆さんも体調には気を付けてくださいね。
さて、今回の事例はヴィトンの財布で革部分のスレ補修とふち部分のコバ修正のご紹介です。
施工前
施工後
今回の事例は革部分のスレはまだ早い段階で修理依頼いただいたのでまだまだ使える財布に蘇りました。
ふちのコバもほぼ外周全部剥がれてしまっていて、このまま放置しておくとふちの縫い目が広がり糸がほつれてくると予想されます。
汚れ→スレ→傷→ひび割れ→破れ、といった流れで革の状態が悪くなるにつれて修理も難しくなり費用も高くなります。
早めのメンテナンスによって長く使える革製品になります。
みなさんのお気に入りの財布・バッグ・靴・ソファーの状態を一度ご確認していただき、気になることがあればお気軽にご相談ください。
革製品の修理、染め直しは革研究所・滋賀東近江店まで!!
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